アイドルグループ・日向坂46の丹生明里が、6月21日に放送されたゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない？』（テレビ東京系）にゲスト出演。番組レギュラーの有吉弘行、タカアンドトシ、アンガールズの田中卓志らと、無人島を舞台に最大100人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦うバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」をプレイした。

有料トークアプリ「日向坂46 メッセージ」で自主制作した実況プレイ動画を不定期でアップするなど、大の「フォートナイト」好きとして知られる丹生。前回の番組出演時には、総プレイ時間が285時間だと告白。視聴者3人と4人1組のチームを組んで挑み、100人中8人まで生き残る健闘を見せていた。

　あれからさらに練習を重ねたという丹生は今回、実家からリモート出演。有吉、タカ、田中とチームを組んで、オンラインの戦場に降り立つと、「バーストアサルト（ライフル）の紫がもう1個出たんですけど、誰かいりますか？」と積極的にコミュニケーションを取っていく。敵が現れると、「あ、敵がいます！ こっちのSE（方角）から来ます」と味方へ情報共有しつつ、「えい！ えい！」と的確な射撃で次々と敵を倒し、瞬く間に1つのチームを全滅させた。

　その後も、「あっ、一人いました！」と敵を見つけると、果敢に攻撃を仕掛けてキルを重ねていく丹生。これに有吉は「めちゃめちゃ倒すじゃん。丹生ちゃんが」と驚きを露わにし、「もう丹生ちゃんなんて言ってる場合じゃないかもな。“丹生さん”だな。これだけ倒してくれると」と持ち上げた。

　その後、丹生が1人の敵を撃破している間に、有吉、タカ、田中が、3人の敵に包囲されて相次いでやられてしまうという危機的状態に。しかし、ただ一人生き残った丹生は、3人の敵を一掃。最後の一人を倒した際には「いけいけいけいけ！やったー！」と笑顔を弾けさせた。

　さらに、丹生はリブートカード（味方を復活させるアイテム）を駆使して、有吉達を復活させることに成功。最後まで生き残って、オンラインの猛者とぎりぎりまで銃撃戦を繰り広げるも惜しくも敗れ去り、撃破された瞬間「いや～！ 倒されました！ めちゃくちゃ悔しい！」と叫んだ。

　けれども、丹生の活躍もあってチーム順位は2位と躍進。田中からは「すごい、大車輪の活躍」、有吉からは「いいね。本当にうまい人だね」と讃えられていた。


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6/22(月) 17:30
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（出典 www.sanspo.com）

https://myjitsu.jp/archives/122565
『とくダネ！』呂律が回らない小倉智昭に心配の声「もうダメやろ…」

6月22日に放送された『とくダネ！』（フジテレビ系）では、メインキャスターの小倉智昭に〝ある異変〟が。
小倉の身体に関わりそうな事態に、視聴者から心配する声が続出している。

この日の放送では、内閣府が新型コロナウイルス感染症に伴った生活意識や行動の変化を探った調査結果について特集。
小倉も番組内でペラペラと言及する一面を見せていたが、番組終了間際に突然の異変が発生してしまう。

小倉が番組最後の〝締めの言葉〟を発する際に、呂律が回らなかったのか「……感染して……いきますように……」という風に聞こえるようなコメントを述べる。
その後小倉は特に文言を訂正する訳でもなく、まるで〝新型コロナウイルス〟の蔓延を願うかのようなコメントを残して、そのまま番組が終了してしまったのだ。

コメントを言えない小倉智昭に心配の声
不本意にもネガティブなコメントをしてしまった小倉が、視聴者は気がかりだったよう。ネット上には、

《何かしどろもどろで終わったわ》
《小倉さん、最後読むのがたどたどしく番組終了したけど大丈夫かな。心配》
《とくダネの終わり方、なに？　小倉さん大丈夫？》
《なんか小倉さん呂律が回らなかったような？　心配だな》
《小倉もうダメやろ、呂律……》
《原稿読めなかったのか知らんが意味が真逆になってないか？》
《『感染していきますように』って聞こえたの私だけじゃなかったんやwww あかんすぎるやろ》

などの不安を覚える声が寄せられている。

「小倉は2016年5月13日に、同番組内で初期の膀胱がんを公表しました。手術のため1週間休養し、同月23日に番組に復帰。また2018年11月5日の番組では〝膀胱がん〟の全摘手術をすることを発表し、翌年の1月には無事に復帰しました。
それ以降は目立って小倉の病気などに関する情報はありませんが、今回の呂律が回らない件などを見ると体調が優れないのかと心配になってしまいますね」（芸能ライター）

今回の放送だけ、偶然にも呂律が回らなかっただけという可能性もある。彼の身体に何の異変もないことを願いたい。