佐藤 健(さとう たける、1989年〈平成元年〉3月21日 - )は、日本の俳優、YouTuber。本名同じ。 埼玉県岩槻市(現・さいたま市岩槻区)出身。アミューズ所属。 高校2年時に初めて訪れた原宿でスカウトされ、アミューズに所属。2006年、テレビドラマ『プリンセス・プリンセスD』の河野亨役で俳優デビュー。 62キロバイト (7,439 語) - 2020年5月30日 (土) 11:14 |
1台のハイヤーが、東京・港区の路地裏に停車する。オリーブ色のニット帽に、カーキのカーディガン。夜にもかかわらずサングラス姿で後部座席から降りてきたのは、佐藤健(31才)だ。運転手に丁寧に一礼すると、慣れた様子で地下1階の飲食店に入っていった。
佐藤が“超ドS”なドクター役を演じたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系、2020年1~3月期)は、もはや伝説の域に達しつつある。5月20日に発表されたドラマアカデミー賞では、最優秀作品賞や助演男優賞など5冠を達成。“国民のカレシ”の座を不動のものにした佐藤は、加えて、YouTubeチャンネルや、公式LINEも絶好調。実際にファンと生電話することもあるライブ配信アプリ『SUGAR』なども使い、巧みにファンの心を掴んでいる。
「主演映画『るろうに剣心』の2部作が、7月上旬と8月上旬に連続公開予定でした。ただ、新型コロナの感染拡大を防止するため、映画館内では空席を設けるなどして、観客同士の距離を取る方針です。“佐藤ブーム”も相まって前評判があまりにも高く、映画館に人が殺到するのは必至な作品だけに、配給サイドからは“公開は延期するしかない”といううれしいような、悲しいような悲鳴が聞こえてきます。ファンとしては、“ドSなカレシ”にじらされている心境でしょうね」(芸能関係者)
そんな中、サントリーの公式サイトで公開された動画の内容に、ファンがザワついている。南海キャンディーズのしずちゃん(41才)、社会学者の古市憲寿氏(35才)とリモートで共演した佐藤は、自粛生活の様子を明かしたのだが、そこでこんなことを口にしたのだ。
「古市さんから、“人と会えないこの期間で、結婚したい欲は高まっていない?”と振られると、佐藤さんは“高まってる、だいぶ高まってる”と即答。佐藤さんは3月29日の『SUGAR』でも、古市さんとの会話のなかで“35才までに結婚する”と宣言。戸惑うファンに対しては“ずっと結婚できない男も嫌でしょう?”と諭し、結婚相手は見えない方がいいという声には“善処します”と答えていました」(前出・芸能関係者)
冒頭のシーンで、飲食店では誰が待っていたのだろうか。入店から約5時間が経過した夜10時頃、揃って店から出てきたのは相思相愛のあの人だった。
「一緒にいたのは、やはりというか…古市さんです(笑い)。2人は互いの自宅で一緒にゲームをするなど、親友と言っていい関係。この日は、客単価1人3万円以上という、燻製料理の名店を訪れていました。スモークのにおい立つなか、仕事の打ち合わせで長時間じっくり話し込んでいたようです」(2人を知る知人)
前出の動画で佐藤は《古市とはこの先、一生会うことはないかもね。全部リモート、今後は(笑い)》とも話していたが、そこはやはり親友。直接会って、交わしたい話もあったのだろう。
古市氏には、今後も佐藤のプライベートを聞き出してもらいたい。
※女性セブン2020年6月11日号
5/31(日) 7:05
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200531-00000009-pseven-ent
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(出典 hochi.news)