紗栄子(さえこ、1986年11月16日 - )は、日本のタレント、モデル。宮崎県出身。日向学院中学校卒業。堀越高等学校卒業。早稲田大学人間科学部通信教育課程中退。血液型はO型。 芸名はデビュー当初サエコ、のちにダルビッシュ有と結婚してダルビッシュ紗栄子、2011年より紗栄子 14キロバイト (1,749 語) - 2020年5月14日 (木) 04:16 |
タレントの紗栄子(33)がインスタグラムで、代表理事を務める一般社団法人「Think The DAY」を通して、医療用防護マスクを2万枚、医療従事者に寄贈したことを報告した。
また、紗栄子プロデュースのチャリティーTシャツ&布マスクを販売し、その利益の全額を医療物資の購入に充て、こちらも医療従事者に寄贈する。
紗栄子は「タレントである私のこういった発信に賛否があるのはもちろん理解しております。発言に対して不快な思いをされる方々がいらっしゃるのも存じております。そういった声がある中でも、
あえて公表し発信するということが、寄付文化の根付いていない日本においては充分意義があることだと思っています」と今回の寄付を公表した経緯について説明。
また「社会への恩返しの形は人それぞれでどんな形でも尊いですし、またそういった行動を否定するような社会になって欲しくないというのは子を持つひとりの母親としての願いでもあります。
そのムードを作っていくこと自体がファンの皆さんがいらっしゃって仕事が成り立っている私の出来る社会への恩返しだと考えております」と母親としての思いも記した。
紗栄子は続けて「支援活動のプロではないそんな私たちが支援活動に参加することで支援の輪が広がり、大人たちの助け合う姿を見て育った次世代の子供達がボランティアを身近に感じ、
支援活動に対しても日常的に興味を持ってくれるようなきっかけになってくれたらこんなに嬉しいことはありません」という気持ちも明かしている。
東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb6f42266f1de63e39b31048fabb0633059357a2
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立派ですよ
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偉いなー
紗栄子の寄付活動
2016年 熊本地震被災地へ寄付。
食料品や日用雑貨などを届けたほか、炊き出しなどのボランティア活動を行った。
その後も定期的に被災地に出向き、支援活動を継続。児童養護施設への寄付や、直接訪問するなどの活動も定期的に行なっている。
2018年 西日本豪雨被災地への寄付を報告
日本赤十字に義援金を寄付したことを明かした。
2020年 医療用防護マスクを2万枚、医療従事者に寄贈したことを報告した。
紗栄子プロデュースのチャリティーTシャツ&布マスクを販売し、その利益の全額を医療物資の購入に充て、こちらも医療従事者に寄贈する。
やらない善よりやる偽善
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